2005年、この年は、福永は、ラインクラフトで桜花書、そしてNHKマイルカップと
優勝し、残す秋華賞を優勝すれば、変則3冠馬の称号を手にすることができた。
ところが、運命とは皮肉で、あろうことか、武豊エアメサイアに屈して、尚且つ、2着入線⇒3着降着の屈辱を味わった。まさに土下座をさせられたようなものである!
しかも、優勝した武豊は、ラインクラフトの夢を打ち砕き、翌週の菊花賞では、あのディープインパクトで無敗で3冠を達成した!
この屈辱は、相当なもので、リベンジの機会を、虎視眈々と狙っていたと思われる。
その時がついに来た!
標的は、無敗の2冠馬デアリングタクトで、この馬の3冠を阻止して、菊花賞では、
コントレイルで、3冠目を奪取して、15年前の屈辱を精算して、倍返し、
いや、1000倍返しと行きたい!!
半沢直樹がコロナで早めに終了したのだから、その続編と行きたい!!!
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