2020年秋華賞は、実にドラマチックな結末を迎えることになるだろう!
[ 三冠ポスターサイン ]
三冠ポスターサインから、触発されるのは、牡馬、牝馬の同時三冠を煽る宣伝のなにものでもない!
実際には、牡馬の三冠馬は、ディープインパクト、オルフェーブル、ナリタブライアン、シンボリルドルフ、ミスターシービー等で、牝馬は、スティルインラブ、アパパネ、ジェントルドンナ、アーモンドアイだ。
しかし、それらが、同年に誕生したことは、一度もないのである!
つまり、焦点は、同年に同時に、牡馬、牝馬の三冠馬が、誕生するかどうかが、注目されているのです!果たして、同時三冠馬が、誕生するか?!
実は、同時に三冠馬が、誕生しそうになった年があるのです!
それは、2005年のディープインパクトが、三冠になった年です。
牝馬の1冠目、桜花賞を優勝したのは、ラインクラフトだったが、オークスを出走辞退して、NHKマイルカップを優勝して、変則2冠馬になり、迎えた、秋華賞は、2着降着の3着になってるのである。
そこから、導き出される答えは、デアリングタクトが、危ないということです!
そのラインクラフトを破って優勝したのは、武豊エアメサイアで、見事に三冠を阻止して、返す刀で、武豊は、菊花賞も勝ち、見事に三冠を成し遂げたのです❗
以上から、歴史は繰り返すで、結論は、牡馬の三冠は、コントレイル福永が偉業をなし得る前に、福永ミヤマザクラが、松山デアリングタクトの三冠を阻止して、尚且つ、牡馬の三冠レースの菊花賞で、見事にコントレイルで勝つシナリオである?!!しかも、武豊エアメサイアに負けたラインクラフトの鞍上は、なんと福永であるから、実に15年ぶりのリベンジが、達成することになり、なんとも、競馬とは、愉快で、ドラマチックでは、ないだろうか?!
三冠ポスターから、コントレイルの三冠達成と、デアリングタクトの三冠成らずを同時に予測しましたが、面白いでしょ!!面白ければOKです!こじつけですから!
また、裏付けとして、秋華賞のポスターは、桜花賞のポスターを暗示してるので、浮かび上がるのは、サクラなのは、言うまでもありません。
次点で、エアメサイアの前歴から、
ローズS1着のリアアメリアとオークス2着のウインマリリンが、1着候補です。
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